
【出展ブース名】
葉っぱ屋〈HAPPa-Ya〉
【出展者】
小野修子
【出展者紹介】
手描きミシン刺繍によるイラスト、
針と糸と布と羊毛フェルトを使った
ニードルワークによる植物の立体作品、
透ける素材の植物や花のモチーフの
アクセサリーやファッション小物などを
中心に制作しています。
植物の葉っぱや、花、そして根塊…
植物の形の不思議に魅せられて、
自分なりの不思議植物を生み出して
いきたいと思っています。
【出展内容紹介】
コーデックス(塊根植物)やサボテンを
中心に、リアルな種からファンタジックな
想像上の植物まで様々な形の不思議植物を
羊毛フェルトによる立体作品や、
植物標本のような、植物細密画のような
ボタニカルアートの刺繍絵の作品と
かわいいアクセサリーに仕立てました。
可愛い形、奇妙な形、不思議な形、
素敵な形、珍しい形・・・
そんな魅力的な植物がいっぱいの
ボタニカル・ワンダーランドへ
是非遊びに来て下さい。
【紹介用画像】
【連絡先】
*葉っぱ屋ホームページ
http://happa-ya.net*Instagram
https://www.instagram.com/nagako_ono/*マーケットプレイス(Creema)
https://www.creema.jp/c/happa_ya
【その他】
コーデックス(塊根植物)、多肉植物、
サボテン、ゲシリス…
とにかくヘンテコな形の植物が大好き。
ただ可愛いものを作るだけじゃなく、
なんだろう?なんか面白いな、と、
不思議心を喚起する何かを作りたいと
思っています。
そんな不思議が大好きな、
マニアックな方々と繋がりたい…
そんな想いで、
皆さまをお待ちしております。

【テーマ】
ボタニカルアートの新世界
【概要】
近年、アートとして再注目されてきた
ボタニカルアート(Botanical Art)です
が、ボタニカルアートとは、
「Botanical」=「植物学の」
「Art」=「芸術(絵画)」という意味で
植物のありのままの姿を、植物学的な見地
からとらえ、その細部や特徴を正確、細密
に描きあらわしながら、同時に芸術性にも
優れた植物細密絵画のことをいいます。
古代エジプトやギリシア・ローマの壁画、
中国の植物図譜等、古くから、人々は盛ん
に植物の姿を描いてきました。
ボタニカルアートが生まれ、進化してきた
背景には、近代科学が発展する以前から、
薬物を研究するための「本草学」において
植物の薬効がある部分や使い方の説明も含
め、正確に描写された植物図が求められて
きたことが挙げられます。
かつては植物の姿を記録する唯一の方法で
あった植物細密画、ボタニカルアートは、
写真の発展に伴い、植物の姿を克明に記録
するという科学的側面だけでなく、鑑賞す
る絵画としても楽しまれてきました。
その結果、様々な画家による個性にあふれ
た作品が次々と生み出されてきました。
葉っぱ屋では、あえてボタニカルアートの
基本である「本物の植物の姿」から逸脱し
自由な発想で、「あるようでないようで
どこか不思議な植物」をテーマにした
植物の作品を作ろうと考えました。
元来使われてきた水彩画や版画ではなく、
刺繍で描いたり、立体のフェルトで表現
したり、形も素材も自由なボタニカル
アートの世界を展開していきたいと思って
います。
様々な形に生まれ変わった植物の姿を
お楽しみ下さい。
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